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第二章:2×2=4 〜ナプキンプレゼンテーションNo.1

※この訳は書籍のなるための最終校正前の最終内部校正訳によるものです。書籍の訳は多少変わりますのでご了承下さい。

ネットワークマーケティングの基本はもう十分ご理解いただけたことでしょうから、ここであなたが経済的な自由を目指して、今ご自分のためにビジネスをしているところだと仮定してみましょう。あなたはご自分のネットワークマーケティング組織に最初の見込み客をお誘いしています。さあ、いよいよ最初のナプキンプレゼンテーションの出番です。

見込み客にネットワークマーケティングの具体的なプログラムあるいはあなたが分かち合いたいと思っている会社や商品などを伝える前に、ここのプレゼンテーションを見込み客に示してください。もしすでにビジネスプログラムについて何らかの説明をしているとしたら、できる限り早い段階でこのプレゼンテーションを見せてください。いいですか、絶対にそうしてください。

それと言うのもの、これをすることによって、スタート時点からその人たちの考え方を正しい方向へと軌道修正して上げることができますし、もとよりネットワークマーケティングで成功を収め、大きな収入を得るためには日夜駆けずり回り、血眼になって「スポンサー活動をし続けなければならない」という間違った思い込みや心の負担を取り除いてあげることができるからです。このプレゼンテーションでは、自分のグループの人々と一緒に働くことの大切さと、新規登録者に対してこのビジネスを始める時の具体的な方法を教えることの重要性をお伝えします。

最初のナプキンプレゼンテーションを読む時、あなたが見込み客と一緒にいるところを心に思い描いて下さい。説明することは簡単なことですし、カジュアルで親しみやすくし、有益な情報満載の雰囲気で進めることは決して難しいことでも何でもありません。

最初のナプキンプレゼンテーション

chapter02-01このプレゼンテーションは、左の図のように「2×2=4」と書き出してからスタートさせます。時として私たちはこんなジョークを飛ばします。

もしあなたがスポンサーした人が、2×2をできないというならそのような人は「パス」しましょう、と。なぜなら後々トラブルメーカーになるだけですから。

2×2の右側に3×3を書きます。ここで「スポンサー」という言葉と「教える」という言葉を使い始めます。このように言ってみてください。

「まず3人をスポンサーします。次に3人が3人をスポンサーできるように教えます。すると9人になりますね。さらに9人が3人をスポンサーできるように最初の3人に教えるのです。そうすると27人となります。さらにそれをもう一段進めていくと、81人となります。16と81の違いに注目してください。」

chapter02-02と伝え、その人たちの注意を引き付けます。そしてその人たちに、「ずいぶんと大きな違いになるんだな~」ということをハッキリ分かってもらうため同意を促します。「大きな差が生じますよね?」と。でも、この大きな違いを生み出しているのは、単に「プラス1」に過ぎないということをはっきりと伝えます。この辺りで普通会場のどよめきが出てくるものですが、構わずそのまま説明を続けます。話はもっとすばらしいことになるのです。「もしもすべての人がプラス2人ずつ多くスポンサーしたらどうなるか見てみましょう。」と言って、書き出します。

chapter02-03「あなたが4人スポンサーして、その4人に4人スポンサーするように教えます。ここで16人になります。さらにあなたの直であるその4人がその16人に4人をスポンサーするように教えるので、あなたのグループに新たに64人が加わることになります。あなたの知らないところで、さらにもう一レベル進んだとすると、あなたのグループに256人が新たに加わることになります。」

ここでもう一度あなたは次のように言います。

「かなりの違いが生じましたね・・・」またここで、普通は会場にざわめきが出てきます。そしてあなたが話し始めるのを遮って、参加者はこのように口にします。この違いはすべての人がたった2人だけ多くスポンサーしただけなんだ!

おしまいは5の数字を使います。聞いている人は通常ここまで来ると、頭の中がかなり整理されてピンと来ているはずです。この時点では「スポンサリング」と「教える」という表現を省くことができます。ただ数字を書き続け、このように説明します。

「5×5=25、それに5を掛けて125、さらにそれに5を掛けると625。驚くほどの違いです!」

もう一度見てください。ここでの違いは、すべての人がプラス3人をスポンサーしただけです。

「ボトムライン」に焦点を当てる

たいていの人は、スポンサリングに関して1、2あるいは3という数字は身近に感じますし、受け入れやすいものです。それに対して、図の下の方にある数字(16、81、256、625など)は、パッとイメージができませんし、すんなりと受け入れにくいのが普通です。

chapter02-04最後の例として引き合いに出した、プログラムに真剣に取り組む5人をスポンサーした時のことを思い浮かべてください。その5人はあなたがスポンサーした人たちであり、グループのトップポジションを務める人たちです。

これらの人たちがビジネスとして組織を構築するために真剣に取り組みたいと思っている人たちです。それら5人の真剣な人を探しあてるため、あなたは10人、15人あるいは20人をスポンサリングしなければならないかもしれません。

しかしながら、ひとたび10のナプキンプレゼンテーションをすべて理解したら、あなたのダウンラインは、より早く真剣に取り組むようになるものです。この本を読んでいない人と比べたら、その差は歴然としていることに気が付くはずです。この本はあなたのダウンラインをより早く真剣にさせるにはどうしたらいいのかを教えてくれます。

左図に戻りましょう。そこにある数字は、あなたが5人スポンサーし、そしてさらにそれらの人々が5人をスポンサーして、と続きますね。これらの数字をすべて〇で囲んでください。そうするとあなたの組織に780人もの真剣にビジネスに取り組む人がいることになります。

組織の大きさの重要性と「売上」

この図は、ネットワークマーケティングに携わったことがある人であれば誰でも1度は耳にしたことがある次の質問に対する答えになるのです。

その質問とは、「誰も商品やサービスを売る必要はないのですか?」というものです。

もうお分かりですね。あなたがすることは、このナプキンプレゼンテーションを2×2=4から始め、780名のディストリビューターになるところまで説明するだけでいいのです。

どのようなネットワークマーケティング組織においても、その780人がただ単に商品やサービスを愛用しただけで、あなたは物凄い組織ボリュームを得られることを説明します。もちろん、この中にはビジネスリーダーは含まれません。商品やサービスの購入者だけです。

少々詳しく説明すると、あなたが組織を構築するにあたって、このビジネスチャンスを分かち合うとき、中にはこのビジネスの恩恵を生かし切れない人も出てきます。そのような人たちは卸売価格あるいは小売価格の購入者のいずれかになっていくことに気が付くことでしょう。

それではもう一度ビジネスの成長に話を戻しましょう。もしそれら780人の人が、自分の友人、親戚、知人の中からそれぞれ10人の顧客を得たとします。そうするとそれで7,800人の顧客ができたことになります。

あなたのディストリビューター組織の780人にその数を加えると8,580人になります。こうしてそれらの「商品やサービスの購入者」は、あなたに大きな利益をもたらす事業体となるのです。どのような業界にも、こうして少しずつ貢献する多くの人を動かすことで大成功している人達がいるのです。

ここでの大切なポイントは、あなたはわずか5人の真剣な人に働きかければよいのであって、全員と仕事をする必要はないのです。

決定的に重要な「フロントライン」

ナンシーと私の組織が物凄い速さで成長しているのを目の当たりにし、驚いているビジネスリーダーが引っ切り無しに私たちのところへやってきます。彼らはそのコツがいったい何であるのかと思い巡らしているようで、「何か特別なことをやっていますか?」と尋ねてきます。

私たちはこのように切り返します。「ところで、あなたは何人のフロントラインの人と一緒に働いていますか?」(フロントラインとは、あなたが直接スポンサーした人のことを指します。「第一レベル」のディストリビューターと呼ばれることもあります。)

彼らからは、25人から50人それ以上という数字を聞くことがしばしばあります。さらにフロントラインが100人以上いるという人も知っています。

わたしはこの本を手にしているあなたにはっきり約束できることがあります。それは、この本に書かれている原則の大筋をひとたび理解したら、他のリーダーたちが6~8年間掛けて自分たちの組織を築いた実績があったとしても、あなたは半年以内で彼らを追い抜くことができるということです。

5人までにとどめると決意する

「ナプキンプレゼンテーションNo.2」では、ネットワークマーケティングにおける「セールスマン失敗症候群」についてお伝えします。ここで二つの事例を用いて、なぜフロントラインにたくさんの人をスポンサリングすることがあまり良くないことなのかということについて解説します。

陸軍、海軍、空軍、沿岸警備隊を思い浮かべてください。位の最も低い一隊員から国防総省のトップである長官に至るまで、直接、指示管理する人は5人もしくは6人程度であって、それ以上いる人は誰もいません。(もちろん中には例外もあるでしょうが)それについて考えてみてください。ウエスト・ポイント陸軍士官学校とアナポリス米海軍兵学校には200年におよぶ歴史があります。そしてそこに従事する士官たちは、一人の人が6人以上管理すべきではないと誰もが思っているのです。

ところがネットワークマーケティングに足を踏み入れた人々は、なぜ私に前述のような質問をするのか不思議でなりません。どうもこの質問をした人たちは、フロントラインにいる50人もの人と効果的に働けると考えているようです。断言できますが、そんなことはできません!それが理由で多くの人が失敗してしまうのです。あなたはこの本を読むにつれ、なぜ私がこのように言っているのかよく理解できるはずです。

ですから、あなたは同時に6人以上の真剣にビジネスに取り組む人と共に働くべきではないのです。あなたがスポンサーする時、そこからダウンラインのために働き始めているという認識をしっかり持ってください。実はここに大切なポイントがあるのです。あなたのグループの人が、ブレイクアウェイ(独立)して、自分たち自身でさらに別ラインを構築することがでるようになれば、彼らはもはやあなたのサポートを必要としなくなるのです。

こうなればしめたものです。あなたは自分の自由な時間が持てるようになり、真剣にビジネスに取り組む新たな人たちに働きかけることができるようになります。こうして、頻繁にコンタクトを取り一緒に働く人数を5人に保つことができるのです。あるプログラムでは、3人あるいは4人のみ同時に働き掛ければ成り立つ仕組みになっているケースもあります。

しかし、5人よりも多くの人に働き掛けて効果的に組織を構築できるという事例を私は知りません。

ビジネスを進めて行くとき、これらのナプキンプレゼンテーションは、それぞれが互いに組み合わさっていることがお分りいただけることでしょう。もしあなたに疑問が生じたとしても、おそらくこの本を読み進めるにつれてそれらの回答を得て頂けることでしょう。

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